Uscreenとは(ユースクリーン) – Uscreen社公認のジェピスタが解説

UscreenVOD

Uscreen(ユースクリーン)とは、NetFlixやAmazon Prime Videoのような動画配信サービスを「誰でも独自ブランドで作ることができる」というサービスです。Uscreen本社はワシントンD.C(米国)。

Uscreenを利用することで、Amazon Prime VideoやNetflixのような「定額制」の動画配信サービスを作ることができます。

またUscreenでは「定額制動画配信サービス」とするだけではなく「動画を販売する」ということや「動画レンタルをする」という動画配信サービスの形態にすることもできます。

「講義や講座、セミナーなどの動画を、オンライン販売する」ということや、それら動画を「3日間、500円でオンラインレンタルする」ということができる、ということです。

さらにUscreen(ユースクリーン)では、ライブ配信をすることもできます。

このようにUscreenでは、さまざまなニーズに合った動画配信サービスを作ることができ、運営していくことができるサービスである、ということです。

Uscreenでは、オンライン決済システムが内蔵されていることから、動画配信サイトにおけるオンライン決済も機能に含まれています。

さらにその動画配信サイトを「モバイルアプリ化することもできる」という、最強のオールインワンサービスとなっています。

例えば日本国内で開発業者に依頼をする場合、「動画配信サービスを開発する」というだけで数百万~数千万円、「モバイルアプリ化する」という場合では数千万から1億円程度の費用がかかるのが通常です。

しかしこのUscreenでは、たった月額8,000円程で、独自の動画配信サービスが作れるという超格安・最強サービスであります。

Uscreenには、動画配信サービスを運営していくのに必要な機能が全て含まれており、動画配信サービスをモバイルアプリ化できるにも関わらず超格安である、という世界No.1サービスと評されるサービスです。

全世界では、25,000以上の事業者がUscreenで動画配信サービスを運営しています。(2022年7月時点)。

本ページではこのUscreen(ユースクリーン)の、機能や料金・使い方・サポートについて徹底解説します。

本ページは長いコンテンツとはなりますが、Uscreen社の創業社長とも親交がある私だからこそ、どこよりも詳しくUscreenについて解説しております。

Uscreenをご検討されている場合、本ページを読んでいただくことで貴方にとってUscreenが適しているかということが分かります。

Uscreenのデメリットについてもしっかり記載しております。

是非最後までご一読いただくことをお勧めします。

目次

  • Uscreenの特徴
  • Uscreenのメリットとデメリット
  • Uscreenでは、日本人向け(日本語)の動画配信サービスができる
  • 実際にUscreenで動画配信サービスを作ってみた・運営してみた【結論:全く問題なし】
  • Uscreenで作った動画配信サービス「JEPISTA TV」
  • 「管理者画面」は英語
  • 誰でも問題なく、Uscreenで動画配信サービスをお持ちになれる理由
  • 「Uscreen使い方シリーズ」とは
  • 「Uscreenサポートサービス」とは
  • Uscreenのお申し込み方法・手順
  • Uscreenの料金プランとは
  • 「Uscreen」と「他社サービス」の比較 ※重要
  • Uscreenの手数料
  • 「Uscreen手数料」と「YouTubeメンバーシップ手数料」を比較
  • Uscreenの難易度について
  • 「英語できないから、Uscreenはやめとく」は、とても勿体ない
  • ご検討されている方へ
  • 「Uscreenでは十分じゃない」とお考えの方へ【クラウド型 or 独自開発型とは】
  • JEPISTA Primeとは
  • Uscreenの【無料相談】しております
  • Uscreenについて、もっと詳しく知りたい
  • これから動画配信サービスを作られる方へ【注意すべきこととは】

Uscreenの特徴

Uscreenのサービスの特徴は以下のとおり。

  • 動画配信サービスを格安で作れること(月額$79ドル)。
  • 定額制(サブスク)の動画配信サービスを作れること。
  • 動画販売、動画レンタルをする動画配信プラットフォームが作れること。
  • 管理画面がシンプルであること。
  • サイトのデザインを自由にカスタマイズができること。
  • iOSアプリやAndroidアプリ化、またApple TVやFire TVアプリも作れること。
  • オンライン決済システムが内蔵されている
  • 定額プラン管理、顧客管理、再生回数等の分析ツール(アナリティクス)、売上レポート、動画管理など、Uscreenの管理画面にてオールインワンで管理できること。
  • ライブ配信ができる
Uscreenで作った定額制動画配信サービスのモバイルアプリ
Apple StoreにiOSアプリ・Google PlayにAndroidアプリをリリースできる

Uscreenのメリットとデメリット

Uscreenのメリットとデメリットについて、実際にサービスを利用している立場から考察します。

Uscreenのメリット

  • 格安なのに、高品質な動画配信サービスが作れる。
  • 動画配信サービスを運営していくうえでの必須機能が全て含まれているため、他のソフトウェアサービスなどを一切必要としない。
  • 誰でも動画配信サービスを「モバイルアプリ化」することができる(エンジニアを雇う必要はない)。
  • シンプルな管理画面である。
  • 全世界にて15,000以上の事業者がUscreenを通じて動画配信サービスを運営している、という圧倒的な実績がある。
  • エラーやバグ、システムの不備により個人情報が流出するなどのセキュリティ上の問題が発生したこととがない。
  • 動画配信サイトを「定額制(サブスク)」にすることができるだけでなく「個別動画の販売」や「個別動画のレンタル」をすることもできる。
  • 動画配信サービスを作ることができる日本国内のサービスと比べて、Uscreenではサービス内容や機能面において、国内サービスを圧倒しているにも関わらず、費用は格安である。このことについて、詳しくは以下リンク先にて、各社の比較一覧表を掲載しております。
    » 大手4社・機能比較一覧

※以下記事は、これから独自の動画配信サービスを作ることを予定されている方にとって、ご一読すべき内容です。本ページを読んでいただいたあとに、ご一読ください。本ページ最後に再度、ご案内します。

Uscreenのデメリット

  • Uscreenはアメリカのサービスであることから、全て英語であること。
    ※運営者用の管理画面は全て英語となりますが、実際に作る動画配信サービスは日本語やその他の言語に設定することができます(日本語でのサービス運営可能です)。
  • 随所、ウェブの専門性が必要となる。
  • 動画配信サービスのサイトデザインについて、サイトテンプレートを用いることからテンプレートのなかでのデザインとなる。※詳しくはこちら
  • Uscreenによって提供されている機能範囲のみでの動画配信サービスとなる。※詳しくはこちら
  • サイト設計が自由にできないため、貴方が想像してるとおりのサービスを作るのは困難である。 ※詳しくはこちら
Uscreenでは、モバイルアプリも作成することができる

Uscreenでは、日本人向け(日本語)の動画配信サービスができる

Uscreenでは、みなさんがお作りになる動画配信サービスを日本語にすることができます。したがって、日本人向けとした動画配信サービスを提供することができます。

以下の画像は、私が実際にUscreenで作った定額制動画配信サービスです。
ご覧のとおり、全て日本語表示です。

尚、本ページ後半では「Uscreenで作った動画配信サイトのデモサイト」をご紹介します。そのデモサイトに実際にアクセスしていただくことで、どのようなサービスが作れるかということもお確かめいただけます。

Uscreen(ユースクリーン)で作った動画配信サイトのデモ
会員ユーザーは、この動画一覧にて観たい動画を選ぶ
Uscreenで実際に作った定額制動画配信サービスの個別動画ページ
個別の動画ページ
Uscreenで実際に作った定額制動画配信サービスのホームページ
【ご案内&紹介(LPページ)】初めてのお客様にとってもわかりやすい
Uscreenで作る定額制動画配信サービスにおける、お客様のアカウント作成ページ
ユーザー登録&有料プランのお支払い

実際にUscreenで動画配信サービスを作ってみた・運営してみた【結論:全く問題なし】

私自身も、Uscreenにて動画配信サービスを作成しました。

そしてその実体験から「一切問題はない」という結論を言うことができます。

後述しますが、当方ジェピスタではUscreenを使って動画配信サービスをお作りになる方向けのサポートサービスをご提供させていただいております(「Uscreeサポートサービス」と言います)。

このサポートサービスをご利用いただいているお客様についても、もちろん「日本向けサービス」を運営されておりますが、なんら問題なくサービスの運営をされています。

よって、「日本語の動画配信サービスを作れる」ということを「実際にサービスを作り、そして運営している」という実績からいうことができます。

ただし運営側が操作を行う「管理者画面」においては全て英語となることから、サイトを作成・運営していくうえは英語は必須となります。
※このことについては、後述の「管理画面は英語」や「Uscreenの難易度について」にてご説明します。

以上のことから、日本向けの「定額制の動画配信サービス」や「動画販売・動画レンタルをするサービス」をお持ちになりたいという場合、Uscreenを利用すればそれらを問題なく制作・運営することができます。


百聞は一見に如かず。

手っ取り早くUscreenを知るためには「実際にUscreenで作られた動画配信サービス」を、みなさんご自身の手でお確かめいただくことが一番の近道です。

そこで次では、Uscreenで作った動画配信サービスのデモサイトをご紹介します。

Uscreenで作った動画配信サービス「JEPISTA TV」

JEPISTA TVとは、Uscreenを通じて作った動画配信サービスのデモサイトです。

デモサイトであるJEPISTA TVにアクセスすることで、Uscreenを通じて「どのようなサービスが作れるか」ということをより深くご理解いただけます。

またJEPISTA TVにおいては、デモアカウントをご用意しております。デモアカウントを通じて、会員ユーザー(お客様)としてログインしてみることができる、ということです。

よって会員ユーザーという目線においても、Uscreenで作る動画配信プラットフォームがどのようなものになるのか、ということをしっかりとお確かめいただくことができます。

これらのことについては、以下の動画をご視聴ください。

» JEPISTA TV(デモサイト)

「管理者画面」は英語

先述のとおり、Uscreenで作る動画配信サービスは日本語サイトにすることができるため、日本向けサービスを運営していくのに問題はありません。

ただし、みなさんが動画配信サイトのデザインをカスタマイズしたり、顧客管理やプラン管理などをするところである「Uscreen管理画面」は、全て英語表示となります。

サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者画面にて)①
サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者画面にて)②
顧客管理(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
顧客管理(Uscreen管理者画面にて)
定額プランの管理(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
プランの管理(Uscreen管理者画面にて)

繰り返しになりますが、上記画像のとおり「管理画面」が英語表示となっていても、みなさんのお客様にとっては、サイト&サービス自体が日本語で運営されているので、一切影響ありません。

ただし上記画像のとおり、みなさん(運営者)がサイトのデザイン編集をするときなどは「管理画面」における操作となり、したがって英語での操作となる、ということです。

誰でも問題なく、Uscreenで動画配信サービスをお持ちになれる理由

ジェピスタでは、日本の方にも不自由なくUscreenをご利用いただけるよう、以下のサービスをご提供しております。

「Uscreen使い方シリーズ」とは

「Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ」とは、Uscreenの使い方を解説したシリーズ集です。

Uscreen(ユースクリーン)のお申し込みから機能紹介、初期設定、各種機能の設定、使用方法などについてを1から解説しております。

当方ジェピスタは、Uscreen社から公認された日本国内唯一のUscreen公認代理店です。

この「Uscreen使い方シリーズ」をご覧いただければ、他の有料教材サイトなどでUscreen教材をご購入する必要は一切ありません。

なぜならUscreen社から公認を受けているジェピスタが、この「Uscreen使い方シリーズ」にてUscreenの使い方や初期設定の方法を完全無料で公開しているためです。

そもそもUscreenを日本市場に持ってきた、Uscreen第一人者である当方ジェピスタが、本サイトにてUscreenの初期設定方法や使い方を完全無料で公開しているため、他の有料サイトにてご購入される必要はない、ということです。

シリーズは、YouTubeにて公開している動画版と、本サイトで公開しているブログ版があります。

シリーズを見ながら作業をされる場合は、ブロブ版がお勧めです。

» YouTube動画版【Uscreen使い方シリーズ】再生リスト

» ブログ版【Uscreen使い方シリーズ】ブログ一覧

「Uscreenサポートサービス」とは

Uscreenサポートサービスとは、Uscreenを利用して動画配信サービスを制作・運営される方向けの、ジェピスタが提供するサポートサービスです。

Uscreenにて、動画配信サービスをお作りになる場合、先述した「Uscreen使い方シリーズ」をご覧いただければ基本的な設定と操作についてはお分かりいただけます。

他方、ジェピスタでは「運営代行」というサービスをご提供させていただいております。

「運営代行」は、以下のようにお考えの方にとってお勧めのサービスです。
1.「Uscreenを熟知したプロにサービス運営をお任せをしたい」
2.「Uscreenのデフォルト機能を越えたカスタマイズをして、より独自性あるサービスにしたい」
3.「ユーザーエクスペリエンス(お客様ユーザーの体験)の向上や、売上アップの戦略など、コンサルティングも受けながら、サービスを運営していきたい」


「Uscreenサポートサービス」のプランは以下のとおりです。

  • 【初期セットアップ】…初期設定の代行&Uscreen使い方シリーズ フルVer.のアクセス権
    ※初期セットアップの提供は終了しました(2023年1月時点)。
  • 【制作代行】…Uscreenで作る動画配信サイトの制作を丸投げお任せ
  • 【運営代行】…Uscreenで作る動画配信サイトの運営を丸投げお任せ

»「Uscreenサポートサービス」公式ページ

ジェピスタの「Uscreenサポートサービス」は、
Uscreen社より承認を得ている日本国内唯一のサービスです。

Uscreenのお申し込み方法・手順

以下リンク先では、Uscreenのお申し込み方法について解説しております。是非、ご参考ください。

» Uscreen公式サイト

Uscreenの料金プランとは

Uscreen(ユースクリーン)の料金プランは3つあります。

Uscreenの最安プランは「Basic(ベーシック)」で、その料金は月額79ドルです(月額約8,000円)。


  • Basic(ベーシック)プラン
    月額79ドル(約8,000円)※「年払い」時の月額料金
    月額99ドル(約10,000円)※「月払い」時の月額料金

  • Growth(グロース)プラン
    月額159ドル(約16,000円)※「年払い」時の月額料金
    月額199ドル(約20,000円)※「月払い」時の月額料金

  • uscreenplus(ユースクリーンプラス)
    月額約190,000円(アプリ有りプラン)※月払い時の月額料金

※Uscreenplusの詳細について、都度Uscreen社にプラン内容や料金についてをお問い合わせすることをお勧めします。


上記のとおり、Uscreenの料金プランでは「年払い」もしくは「月払い」を選ぶこととなります。

「年払い」の場合、「月払い」と比べておおよそ20%割引となります。

Uscreenの3つのプランの違いについて、詳しくはUscreen公式ページにてご確認ください。

» Uscreen料金プラン(Uscreen公式ページ)

Uscreen(ユースクリーン)の料金プラン

もし「どのプランが適しているか」ということについて分からない場合、当方ジェピスタの「無料相談」をご利用いただければと思います。

「どのプランにすべきか」ということを無料でご相談させていただきます。

「Uscreen」と「他社サービス」の比較

Uscreenは、豊富な機能を提供しながら超格安である、ということから海外では世界No.1サービスと評されております。

日本においても動画配信サービスを作ることができる日本産サービスがあります。

以下リンク先では、「Uscreenを含めた計5つのサービス」を徹底比較しております。

他のサービスを比較することで「Uscreenというサービスがどの程度のサービスであるか」ということがお知りいただけることかと思います。

もし独自の動画配信サービスを作ることをご検討されている場合、以下の記事を必ずご一読ください。「失敗しないサービス(or開発業者)選び」や「各社比較」について徹底解説しております。

Uscreenの手数料

Uscreenで定額制(サブスク)サービスを運営する場合、毎月ユーザー1人当たり「0.5ドル」の手数料が発生します。※0.5ドルは「約50円」。以降の説明では「50円」とします。

例えば貴方の動画配信サービスにおいて、あるお客様(ユーザー)が今月、サブスク購読を始めるとします。

この最初のお支払い時(初月)に50円の手数料がかかります。そして、それ以降の月のお支払いでも、この50円の手数料が発生する、ということです。

月額1,000円にした場合の、Uscreenの手数料とは

例えば、貴方の動画配信サービスの料金を「月額1,000円」とします。

この場合、1人ユーザー当たり50円の手数料が発生することから、貴方の利益は「950円」となります。

この例におけるUscreenの手数料は「5%」ということになります(50円÷1,000円=5%)。

月額3,000円にした場合の、Uscreenの手数料とは

例えば、貴方の動画配信サービスの料金を「月額3,000円」とします。

この場合、1人ユーザー当たり50円の手数料が発生することから、貴方の利益は「2,950円」となります。

この例におけるUscreenの手数料は「1.6%」ということになります(50円÷3,000円=1.666…%)。

「Uscreen手数料」と「YouTubeメンバーシップ手数料」を比較

Uscreenの手数料」と「他のサービスの手数料」を比較した場合、Uscreenの手数料はとても格安であるといえます。

ここではYouTubeの「YouTubeメンバーシップ」と比較します。

※「YouTubeメンバーシップ」 とは、一定の基準を満たした方がそのYouTubeチャンネルを月額有料化できる、というYouTubeの機能です。

この「YouTubeメンバーシップ」の手数料は「30%」です。


例えば貴方がYouTubeメンバーシップにて月額1,000円のサブスクサービスを始めるとします。

この場合、YouTube手数料は「300円」となります。よって貴方の利益は「700円」です。

先述したとおり、Uscreenの場合であれば貴方の利益は「950円」です)


例えば貴方がYouTubeメンバーシップにて月額3,000円のサブスクサービスを始めるとします。

この場合、YouTube手数料は「900円」となります。よって貴方の利益は「2,100円」です。

先述したとおり、Uscreenの場合であれば貴方の利益は「2,950円」です)


上記のとおり、YouTubeメンバーシップとUscreenの手数料を比較した場合、Uscreen手数料の方が圧倒的に安いことが分かります。

上記の例では「ユーザー1人」ということにフォーカスした計算でしたが、貴方の動画配信サービスをご利用されるのは1人ではありません。

場合によっては、数千人規模というユーザーが貴方のサブスクサービスを利用されることも考えられます。

この場合においては、UscreenとYouTubeメンバーシップの手数料の額の差が大きな金額になるということに注意しなければなりません。

以下、ユーザー数に比例した手数料の比較をご参考ください。

月額料金を「1,000円」にした場合の、それぞれのサービスへ支払う手数料の額

ユーザー数YouTubeメンバーシップ手数料Usreen手数料
100名30,000円5,000円
300名90,000円15,000円
500名150,000円25,000円
1,000名300,000円50,000円
2,000名600,000円100,000円
3,000名900,000円150,000円
5,000名1,500,000円250,000円
10,000名3,000,000円500,000円
月額料金が「1,000円」の場合、YouTubeメンバーシップの手数料額は、Uscreen手数料額の6倍となる。

月額料金を「3,000円」にした場合の、それぞれのサービスへ支払う手数料の額

ユーザー数YouTubeメンバーシップ手数料Uscreen手数料
100名90,000円5,000円
300名270,000円15,000円
500名450,000円25,000円
1,000名900,000円50,000円
2,000名1,800,000円100,000円
3,000名2,700,000円150,000円
5,000名4,500,000円250,000円
10,000名9,000,000円500,000円
月額料金が「3,000円」の場合、YouTubeメンバーシップの手数料額は、Uscreen手数料額の18倍となる。

もしUscreen以外のサービスをご検討されている場合でも、上記のような「ユーザー数が増えると、手数料の総額が、実際どれほどになるか」ということが分かるよう、エクセルなどの表計算ソフトを用いて「実際の手数料の金額」を可視化することをお勧めします。

あるサービスを使ってサブスクサービスをお作りになる場合、そのサービス提供者が説明する「手数料●●%」といった数字だけでご判断することはせず、例えば「ユーザー数1,000名の場合、手数料の総額が▲▲▲円になる」といったシミュレーションをしっかりとしていただきたい、ということです。

「弊社の手数料は●●%です」といった類の説明は往々にしてあります。

これまでのご説明でお気づきかと思いますが、「手数料は●●% 」といった表示をすることで「実際の手数料の総額を低く見せることができる」ため、ご注意いただきたく思います。

Uscreenの難易度について

ジェピスタでは、Uscreenに関する情報発信をさせていただいていること、またUscreenに係るサポートサービスを提供させていただいています。

そのようななか、多くの方々からご相談をいただきます。

そして「Uscreenを利用すれば、私でも動画配信サービスを作れるか」というご質問をいただきます。

このことについて「自力でUscreenを利用してみた」というお客様の体験談を例にさせていただきます。

そのお客様いわく「学生時代に1年間、米国で留学してましたが、動画配信サービスの制作には専門的な英語が必要となり、それは留学で学べる英語とは違うことから、私にとっては難しかった」というご報告をいただいております。

※あくまでジェピスタにご相談いただいたお客様という範疇でのお話しとなります。

「英語できないから、Uscreenはやめとく」は、とても勿体ない

もし「他の日本産サービスや、エンジニアに開発依頼する」ということが「米国社であるUscreen」よりも優勢であるとお考えであれば、それは大変勿体ない話です。

要するに、もう「Uscreen」というものを知っておりきながら「Uscreenは英語だから無理」ということを理由に「品質が大きく劣っている日本産サービス」や「手間と費用が大きくかかるにもかかわらず、成果物のクオリティが未知数な開発業者に依頼する」ということの方を選択してしまうのは、大きな損である、ということです。

最初は少し慣れの時間が必要かもしれません。

しかし高品質な動画配信サービスを作ることができるうえに、豊富な機能がありながら超格安である。そして機能の追加やそれら機能のアップデートが随時されるように、進化を続けるのが世界No.1と評される「Uscreen」というサービスです。

日本のサービスと比べても、その費用が超格安でありながら、世界最高品質のサービスを利用できてしまうUscreenを選びことがみなさんにとって間違いなくベストである、と考えます。

管理画面が英語であることから、最初に慣れの時間が多少かかることでしょう。加えて随所専門性が必要となることから、難しいこともあることでしょう。

しかし先述のとおり、初期セットアップUscreen使い方シリーズというものをご用意しているので、誰でも問題なく、独自の動画配信サービスをお持ちいただくことができます。

そしてUscreenは全世界で、15,000以上の事業者に利用されています。

いろいろなお考えをもった全世界の顧客から日々、新しい機能の追加リクエストがなされ続けてきて、そうして今では「世界No.1」と評されるサービスになりました。

「Uscreen社がUscreenを利用されるお客様からのリクエストを受け付けてきて、新規機能追加やサービス向上に積極的に繋げてきている」ということは、これからUscreenを利用される貴方にとっても、サービスがどんどん良くなっていく、という恩恵を受けていくこととなります。

「全世界で広く利用され、かつ成長著しいUscreenを使っていく」というだけでも、大きなメリットを受けることとなる、ということです。

ご検討されている方へ

動画配信サイトを「かっこいいデザインとし、かつ決済システム機能を導入し、さらにモバイルアプリ化する」という、Uscreenできるサービスをお作りになる場合、例えばウェブ開発業者に開発依頼をすれば、数千万円は優に超えるのが通常です。

そのような相場が一般的であるなか、Uscreenでは月額たった8,000円程度からサービスが利用できる、という間違いなく格安・最強サービスです。

ここまで読んでいただいた方のなかには「これから頑張りたい」と思われている個人の方・スタートアップの方、会社で新たに「動画配信サービスを作る」というプロジェクトを担当されている方、そしてYouTuberの方まで、さまざまな方がいらっしゃるかと思います。

「これから独自の動画配信サービスを通じて、より良いコンテンツを世に出していきたい」と頑張っておられる、そのような方々を「応援したい」という思いがあり、よってこのような情報発信というかたちで微力ならがらお力添えできればとも思っております。

独自の動画配信サービスを通じて「世に良いコンテンツを出したい」という思いがある方々のファンでありたいと勝手ながら思い、そしてそのようなわくわくするみなさんのプロジェクトに少しでも参画できればとも、勝手ながら思います。

質問でもご相談でも結構です。何かあればご相談・お問い合わせフォームからご連絡ください。

「Uscreenでは十分じゃない」とお考えの方へ【クラウド型 or 独自開発型とは】

Uscreenを含めた動画配信サービスをクラウド上で作ることができるサービスを、クラウド型動画配信システムサービスといいます。

そしてUscreenは、このクラウド型動画配信システムサービスのなかでは、世界No.1と評されているサービスです。

私自身、これまでに多くのクラウド型動画配信システムサービスに触れてきましたが、そのように評されていることにとても納得しております。

他方、クラウド型動画配信システムサービス全般にいえることに、
クラウド型動画配信システムサービスでは、あらかじめ用意されたサイトテンプレート機能の拡張ができないというデメリットがあります。

つまり、貴方が構想する動画配信サービスのアイディアを、実際のサービスに反映することができないということです。

「ある機能をサービスに入れたい」と思っていても、その機能がUscreenによって提供されていないのでその機能を入れることができない、ということです。

これはデザインについても同様です。

「このようなデザインとしたい」、「ここにバナーを入れたい」、「ここの色を変えたい」と思っていても、サイトテンプレートを使用することから、そのようなデザインにできないということです。

もし、上記のようなクラウド型サービスでアルアルの制約無く、貴方が納得できるサービスをお作りになりたいのであれば「独自開発型サービス」をご利用されることを強くお勧めします。

JEPISTA Primeとは

当方ジェピスタでは、Uscreenをご利用される方向けのUscreenサポートサービスをご提供させていただいていることは先述のとおりですが、
Uscreenを含めたクラウド型サービスとは対照となる「独自開発型での動画配信サービスの開発」をご提供しております。

この当方がご提供させていただいている「独自開発型サービス」は、JEPISTA Prime(ジェピスタプライム)といいます。

JEPISTA Prime 2022

JEPISTA Primeをご利用すれば、貴方が欲しい機能をサービスに実装したり、動画配信サービスをかっこいい・かわいいデザインにすることができます。

Uscreenの【無料相談】しております

「動画配信サービスを作りたいけど、Uscreenで出来るかな?」とお考えであれば、お気軽にご相談ください。

ジェピスタでは、これまでに多くの方々から「自社が構想している独自の動画配信サービスを、Uscreenで実現することができるのか」というご相談をいただいております。

「どのようなサービスとしたいか」というサービスの構想をヒアリングさせていただいたうえで、それが「Uscreenで実現できるのか」ということをご一緒に考えさせていただきます。

Uscreenのプロであるジェピスタだからこそ、できるお力添えをさせていただきます。

ご相談は無料です。お気軽にどうぞ。

» ご相談・お問い合わせフォーム

これから動画配信サービスを作られる方へ【注意すべきこととは】

ジェピスタ では、これからサービスの構築を進められる方にとって、事前に知っておくべき情報を専門家の立場から発信しております。

例えば「動画配信サービスを作ることができるサービスの比較」についてや、「有名インフルエンサーが立ち上げた独自動画配信サービス」などについても取り上げております。

「動画配信サービス・動画配信アプリ」界隈を熟知しており、かつ「動画配信サービス・動画配信アプリ開発を専門としてきているジェピスタだからこそできる発信をしている」ということです。

昨今、動画配信サービスを作ることができるサービスも多く出てきており、それらサービスの選定や、開発業者の選定は大変難しくなっています。

「ウェブサービス開発・アプリの開発」という業界においては、情報を十分に得れない素人が開発業者にカモられるなんてことは、至極当たり前にあることです。

失敗しないため、間違った選択をしないためにも、「動画配信サービスをこれから作りたい」とお考えの方は、以下の記事を全てご一読いただくことを強くお勧めします。

記事の閲覧はもちろん無料です。

貴方のアイディアがどれだけ良くても、フォロワー数やチャンネル登録者がどれだけ多くても、貴方のサービスの開発を担う事業者(もしくはサービス)が、だだの見せかけであれば、貴方がお作りになる動画配信サービスの成功は極めて難しくなるでしょう。

間違ったサービスや業者に引っかかって大きな損失を被らないためにも、一度は必ずお読みください。

Uscreen(ユースクリーン)を動画で解説

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