Uscreenとは(ユースクリーン) – Uscreen社公認のジェピスタが解説

Uscreen - ユースクリーン - JEPISTA

Uscreen(ユースクリーン)とは、NetflixやAmazon Prime Videoのような動画配信サービスを「誰でも独自ブランドで作ることができる」というサービスです。Uscreen本社はワシントンD.C(米国)。


Uscreenを利用することで、Amazon Prime VideoやNetflixのような定額制(サブスク)の動画配信サービスを作ることができます。


またUscreenでは「定額制の動画配信サービス」とするだけではなく「動画を販売する」ということや「動画レンタルをする」という動画配信サービスの形にもすることができます。


さらにUscreen(ユースクリーン)では、ライブ配信をすることもできます。




このようにUscreenでは、さまざまなニーズに合った動画配信サービスを作ることができ、運営していくことができるサービスであります。



さらにUscreenでは、動画配信サイトを「モバイルアプリ化することもできる」という、最強なオールインワンサービスでもあります。



例えば、通常の開発業者に依頼をする場合、

「動画配信サービスを開発する」というだけで数百万~数千万円、

「モバイルアプリ化する」という場合には、数千万から1億円程度の費用がかかる、といったこともあります。


しかしこのUscreenでは、たった月額8,000円程で、独自の動画配信サービスが作れるという超格安サービスであります。



Uscreenは、「動画配信サービスを運営していくのに必要な機能が備わっており、かつ、動画配信サービスをモバイルアプリ化できるにも関わらず格安である」ということから、海外では「世界No.1サービス」と評されているサービスです。



全世界では、25,000以上の事業者がUscreenで動画配信サービスを運営しています。(2022年7月時点)。



本ページでは、Uscreen(ユースクリーン)の「機能」や「料金」、「使い方」、「サポート」などについて徹底解説します。



本ページは長いコンテンツとはなりますが、

Uscreen社の社長とも長いお付き合いがある私だからこそ、どこよりも詳しくUscreenについて解説しております。



私は、これまでUscreenを利用して動画配信サイトを作った50社以上の方々を見てきました。



先述したとおり、Uscreenは海外では世界No.1と評されているサービスではあるものの、

貴方が、実際に動画配信サイトを運営していくとなれば、さまざまな問題に直面するというのも、事実です。



本ぺージでは、Uscreenのようなサービスを使って動画配信サイトを作る場合に、必ず直面する「問題」や「実際に発生したバグ」といった「負の面」についても、しっかりお伝えいたします。



ページ後半では、「Uscreenを使う前に知っておくべきこと」や、「Uscreen社長とのやりとり」についてもお話しします。



「Uscreenが世界で1番評価されているなら、Uscreenで決まりでしょ!」


「深谷(筆者)が、どのようなやりとりをUscreen社長としたか?といったことなどについて、知っておく必要はないでしょ!」

このように思われるかもしれません。



私は、2020年頃よりUscreenを日本市場に持ち込んだ、いわば日本におけるUscreenの第一人者です。



Uscreenを誰よりも愛し、そして50社以上の日本のお客様にUscreenをご紹介し、動画サイトのサポートをさせていただいてきました。



つまり、私は ①動画配信サービスを作るリアルから、②動画配信サービスを運営していくリアル、そして ③Uscreenのリアル について熟知している、ということです。



これから動画配信サービスを作る貴方が、必ず直面する「リアル」についても、過去50社以上の経験からお伝えすることができることは、もちろんのこと、

これら必ず直面する「問題」や「リアル」について、本ページでは、Uscreenを使う前に知っておくべきことや、Uscreen社長とのやりとり にて、少しばかりお話します。



つまり、本ページを最後まで、しっかり読んでいただくことで、

1.貴方にとってUscreenが適しているか

2.動画配信サービスを「作っていくリアル」、「運営していくリアル」

ということについても、お分かりいただける、ということです。


本当に、動画配信サービスを検討されている場合、最後までしっかりご一読ください。



目次



Uscreenの特徴

Uscreenのサービスの特徴は以下のとおり。

  • 動画配信サービスを格安で作れる(月額$79ドル)。
  • 定額制(サブスク)の動画配信サービスを作れる。
  • 動画販売、動画レンタルをする動画配信サービスが作れる。
  • iOSアプリやAndroidアプリ化、またApple TVやFire TVアプリも作れる。
  • カード決済のシステムとの連携がされている。
  • 定額プラン管理、顧客管理、再生回数等の分析ツール(アナリティクス)、売上レポート、動画管理など、Uscreenの管理画面にてオールインワンで管理できる
  • ライブ配信ができる

Apple StoreにiOSアプリ・Google PlayにAndroidアプリをリリースできる


Uscreenのメリットとデメリット

Uscreen(ユースクリーン)のメリットとデメリットについて解説します。


Uscreenのメリット(長所)とは

Uscreenのメリット(長所)とは、大きな予算をかけずして、誰でも独自の動画配信サービスを作ることができる、という点です。


世界では、Uscreenのようなクラウド上で動画配信サービスを作ることができる開発サービス(SaaSサービス)が多く存在しますが、そのなかでもUscreenは圧倒的に人気のあるサービスです。


つまり、世界中で多くの方から支持されている「安心・安全なサービスである」ということです。


日本国内にも、月額数万程度で動画配信サービスを作ることができる開発サービスが近年誕生してますが、それらサービスと比較してもUscreenの方が優位であるといえるでしょう。


以下では、Uscreenのメリット(長所)を挙げます。

  • 格安なのに、品質ある動画配信サービスが作れる。
  • 動画配信サービスを運営していくうえでの機能が含まれているため、他のソフトウェアサービスなどを必要としない。
  • 動画配信サービスを「モバイルアプリ化」することができる。
  • シンプルな管理画面である。
  • 全世界にて25,000以上の事業者がUscreenを通じて動画配信サービスを運営している、という圧倒的な実績がある。
  • 動画配信サイトを「定額制(サブスク)」にすることができるだけでなく「個別動画の販売」や「個別動画のレンタル」をすることもできる。
  • 動画配信サービスを作ることができる日本国内のサービスと比べて、Uscreenではサービス内容や機能面において国内サービスを圧倒しているにも関わらず、利用料金が安い。このことについて、詳しくは以下リンク先にて「各社の比較一覧」を掲載しております。
    » 6社比較

Uscreenのデメリット(短所)とは

Uscreenのデメリット(短所)とは、大規模な動画配信サービスの構築には向いていない、という点です。


具体的には、500名以上の会員獲得を狙った動画配信サービスを構築するのは困難となる、ということです。

このことについて、詳しくはこちらで解説します。


そのほかに、Uscreenでは「管理画面が英語である」といったこともデメリットに挙げられますが、これは「Google翻訳」や「英語ができる方のお手伝い」があれば解決できる問題であり、したがってデメリットとして挙げるほどではありません。


以下では、Uscreenのデメリット(短所)を挙げます。


  • 500名以上の会員サービスを目指すのは困難となる。 ※詳しくはこちら
  • Uscreenによって提供されている機能範囲のみでの動画配信サービスとなる。※詳しくはこちら
  • 動画配信サイトについて、サイトテンプレートを使ってのサイトとなるため、将来的にわたってサイトのデザイン変更ができない※詳しくはこちら
  • バグが1年以上直らないといったケースもある ※詳しくはこちら
  • Uscreenはアメリカのサービスであることから、全て管理画面は英語である。
    ※動画配信サービス自体は日本語やその他の言語に設定することができます(日本語でのサービス運営可能です)。

【1分で分かる】Uscreenの最大のデメリットとは


Uscreenでは、日本人向け(日本語)の動画配信サービスができる

Uscreenでは、お作りする動画配信サービスを日本語にすることができます。したがって、日本人向けとした動画配信サービスを提供することができます。


以下の画像は、私が実際にUscreenで作った定額制動画配信サービスです。
ご覧のとおり、全て日本語表示です。

Uscreen(ユースクリーン)で作った動画配信サイトのデモ

※所々に、意味が分からない日本語は表示されます。これはUscreen社へ翻訳の変更を依頼しても、変更することができないので、注意が必要です。


本ページ後半では「Uscreenで作った動画配信サイトのデモサイト」をご紹介します。

そのデモサイトに実際にアクセスしていただくことで「どのようなサービスが作れるか」ということもお確かめいただけます。

Uscreenで実際に作った定額制動画配信サービスの個別動画ページ
個別の動画ページ
Uscreenで実際に作った定額制動画配信サービスのホームページ
【ご案内&紹介(LPページ)】初めてのお客様にとってもわかりやすい
Uscreenで作る定額制動画配信サービスにおける、お客様のアカウント作成ページ
ユーザー登録&有料プランのお支払い

実際にUscreenで動画配信サービスを作ってみた|結論:問題なし

私自身も、Uscreenにて動画配信サービスをデモサイトを作成しております。

売上追求を求めない動画配信サービスで良い!」とお考えの場合、Uscreenを利用して動画サイトを作るのは「問題はない」と結論します。


後述しますが、Uscreenなどを含めたSaaSサービスで動画配信サービスを作る場合、そもそも会員500名以上のサービスの構築が困難となるという点がありますが、

会員数が数百名以下で、「日本向けのサービス」として運営されている方々もいらっしゃいます。


※先述したとおり、所々に、意味が分からない機械翻訳された日本語は表示される、といった点はあり、したがってこういったことが気にならない方向けとはなりますが。


ただし、運営側が操作を行う「管理者画面」においては全て英語となることから、サイトを作成・運営していくうえは英語は必須となります。



※このことについては、後述の「管理画面は英語」や「Uscreenの難易度について」にてご説明します。


以上のことから、日本向けの「定額制の動画配信サービス」や「動画販売・動画レンタルをするサービス」をお持ちになりたいという場合、Uscreenを利用すればそれらを問題なく制作・運営することができます。


Uscreenで作った動画配信サービス「JEPISTA TV」

JEPISTA TVとは、Uscreenを通じて作った動画配信サービスのデモサイトです。

デモサイトであるJEPISTA TVにアクセスすることで、Uscreenを通じて「どのようなサービスが作れるか」ということをより深くご理解いただけます。

» JEPISTA TV(デモサイト)


「管理者画面」は英語

先述のとおり、Uscreenで作る動画配信サービスは日本語サイトにすることができるため、日本向けサービスを運営していくのに大きな問題は生じません。


ただし、貴方がサイトを運営していくなか、「顧客管理」や「プラン管理」などをすることとなりますが、こういったサービス管理をする画面は、全て英語表示となります。

サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者画面にて)①
サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
サイトのデザインをカスタマイズ(Uscreen管理者画面にて)②
顧客管理(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
顧客管理(Uscreen管理者画面にて)
定額プランの管理(Uscreen管理者ダッシュボードにて)
プランの管理(Uscreen管理者画面にて)

誰でも、Uscreenで動画配信サービスをお持ちになれる理由

ジェピスタでは、日本の方にも不自由なくUscreenをご利用いただけるよう、以下のサービスをご提供しております。

「Uscreen使い方シリーズ」とは

「Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ」とは、Uscreenの使い方を解説したシリーズ集です。

Uscreen(ユースクリーン)のお申し込みから機能紹介、初期設定、各種機能の設定、使用方法などについてを1から解説しております。

当方ジェピスタは、Uscreen社から公認された日本国内唯一のUscreen公認代理店です。

この「Uscreen使い方シリーズ」をご覧いただければ、他の有料教材サイトなどでUscreen教材をご購入する必要は一切ありません。

なぜなら、Uscreen社から公認を受けているジェピスタが、この「Uscreen使い方シリーズ」にてUscreenの使い方や初期設定の方法を完全無料で公開しているためです。


そもそもUscreenを日本市場に持ってきた、Uscreen第一人者である当方ジェピスタが、本サイトにてUscreenの初期設定方法や使い方を完全無料で公開しているため、他の有料サイトにてご購入される必要はない、ということです。


なお、本シリーズでは動画での解説もしております。

» Uscreen使い方シリーズ

「Uscreenサポートサービス」とは

Uscreenサポートサービスとは、Uscreenを利用して動画配信サービスを制作・運営される方向けの、ジェピスタが提供するサポートサービスです。


Uscreenにて、動画配信サービスをお作りになる場合、先述した「Uscreen使い方シリーズ」をご覧いただければ基本的な設定と操作についてはお分かりいただけるでしょう。

「Uscreenサポートサービス」のプランは以下のとおりです。

  • 【初期セットアップ】…初期設定の代行&Uscreen使い方シリーズ フルVer.のアクセス権
    ※初期セットアップの提供は終了しました(2023年1月時点)。
  • 【制作代行】…Uscreenで作る動画配信サイトの制作を丸投げお任せ
  • 【運営代行】…Uscreenで作る動画配信サイトの運営を丸投げお任せ

»「Uscreenサポートサービス」公式ページ

ジェピスタの「Uscreenサポートサービス」は、
Uscreen社より承認を得ている日本国内唯一のサービスです。


Uscreenのお申し込み方法・手順

以下リンク先では、Uscreenのお申し込み方法について解説しております。是非、ご参考ください。

Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法【Uscreen使い方シリーズ#1】

» Uscreen公式サイト


Uscreenの料金プランとは

Uscreen(ユースクリーン)の料金プランは3つあります。

Uscreenの最安プランは「Basic(ベーシック)」で、その料金は月額79ドルです(月額約8,000円)。

  • Basic(ベーシック)プラン
    月額79ドル(約8,000円)※「年払い」時の月額料金
    月額99ドル(約10,000円)※「月払い」時の月額料金
  • Growth(グロース)プラン
    月額159ドル(約16,000円)※「年払い」時の月額料金
    月額199ドル(約20,000円)※「月払い」時の月額料金
  • uscreenplus(ユースクリーンプラス)
    月額約190,000円(アプリ有りプラン)※月払い時の月額料金

※Uscreen Plusの詳細について、Uscreen社にプラン内容や料金についてをお問い合わせすることをお勧めします。

上記のとおり、Uscreenの料金プランでは「年払い」もしくは「月払い」を選ぶこととなります。

Uscreenの3つのプランの違いについて、詳しくはUscreen公式ページにてご確認ください。

» Uscreen料金プラン(Uscreen公式ページ)

Uscreen(ユースクリーン)の料金プラン

もし「どのプランが適しているか」ということについて分からない場合、当方ジェピスタの「無料相談」をご利用いただければと思います。

「どのプランにすべきか」ということを無料でご相談させていただきます。


「Uscreen」と「他社サービス」の比較

Uscreenは、豊富な機能を提供しながら超格安である、ということから海外では世界No.1サービスと評されております。

日本においても動画配信サービスを作ることができる日本産サービスがあります。


以下記事では、Uscreenを含めた6つの開発サービスを徹底比較しております。


他のサービスを比較することで「Uscreenというサービスがどの程度のサービスであるか」ということがお知りいただけることかと思います。


もし独自の動画配信サービスを作ることをご検討されている場合、

以下の記事を必ずご一読ください。

失敗しないサービス(or開発業者)選びや、

各社比較について徹底解説しております。

独自の動画配信サービス(アプリ)が作れるサービスとは|厳選6社を徹底比較


Uscreenの手数料

Uscreenで定額制(サブスク)サービスを運営する場合、毎月ユーザー1人当たり「0.5ドル」の手数料が発生します。※0.5ドルは「約50円」。以降の説明では「50円」とします。

例えば貴方の動画配信サービスにおいて、あるお客様(ユーザー)が今月、サブスク購読を始めるとします。

この最初のお支払い時(初月)に50円の手数料がかかります。そして、それ以降の月のお支払いでも、この50円手数料が継続的に発生する、ということです。

月額1,000円にした場合の、Uscreenの手数料とは

例えば、貴方の動画配信サービスの料金を「月額1,000円」とします。

この場合、1人ユーザー当たり50円の手数料が発生することから、貴方の利益は「950円」となります。

この例におけるUscreenの手数料は「5%」ということになります(50円÷1,000円=5%)。

月額3,000円にした場合の、Uscreenの手数料とは

例えば、貴方の動画配信サービスの料金を「月額3,000円」とします。

この場合、1人ユーザー当たり50円の手数料が発生することから、貴方の利益は「2,950円」となります。

この例におけるUscreenの手数料は「1.6%」ということになります(50円÷3,000円=1.666…%)。

「Uscreen手数料」と「YouTubeメンバーシップ手数料」を比較

Uscreenの手数料」と「他のサービスの手数料」を比較した場合、Uscreenの手数料はとても格安であるといえます。

ここではYouTubeの「YouTubeメンバーシップ」と比較します。

※「YouTubeメンバーシップ」 とは、一定の基準を満たした方がそのYouTubeチャンネルを月額有料化できる、というYouTubeの機能です。

この「YouTubeメンバーシップ」の手数料は「30%」です。

例えば貴方がYouTubeメンバーシップにて月額1,000円のサブスクサービスを始めるとします。

この場合、YouTube手数料は「300円」となります。よって貴方の利益は「700円」です。

(先述したとおり、Uscreenの場合であれば貴方の利益は「950円」です)

例えば貴方がYouTubeメンバーシップにて月額3,000円のサブスクサービスを始めるとします。

この場合、YouTube手数料は「900円」となります。よって貴方の利益は「2,100円」です。

(先述したとおり、Uscreenの場合であれば貴方の利益は「2,950円」です)

上記のとおり、YouTubeメンバーシップとUscreenの手数料を比較した場合、Uscreen手数料の方が圧倒的に安いことが分かります。

上記の例では「ユーザー1人」ということにフォーカスした計算でしたが、貴方の動画配信サービスをご利用されるのは1人ではありません。

場合によっては、数千人規模というユーザーが貴方のサブスクサービスを利用されることも考えられます。

この場合においては、UscreenとYouTubeメンバーシップの手数料の額の差が大きな金額になるということに注意しなければなりません。

以下、ユーザー数に比例した手数料の比較をご参考ください。

月額料金を「1,000円」にした場合の、それぞれのサービスへ支払う手数料の額

ユーザー数 YouTubeメンバーシップ手数料 Usreen手数料
100名 30,000円 5,000円
300名 90,000円 15,000円
500名 150,000円 25,000円
1,000名 300,000円 50,000円
2,000名 600,000円 100,000円
3,000名 900,000円 150,000円
5,000名 1,500,000円 250,000円
10,000名 3,000,000円 500,000円
月額料金が「1,000円」の場合、YouTubeメンバーシップの手数料額は、Uscreen手数料額の6倍となる。

月額料金を「3,000円」にした場合の、それぞれのサービスへ支払う手数料の額

ユーザー数 YouTubeメンバーシップ手数料 Uscreen手数料
100名 90,000円 5,000円
300名 270,000円 15,000円
500名 450,000円 25,000円
1,000名 900,000円 50,000円
2,000名 1,800,000円 100,000円
3,000名 2,700,000円 150,000円
5,000名 4,500,000円 250,000円
10,000名 9,000,000円 500,000円
月額料金が「3,000円」の場合、YouTubeメンバーシップの手数料額は、Uscreen手数料額の18倍となる。

もしUscreen以外のサービスをご検討されている場合でも、上記のような「ユーザー数が増えると、手数料の総額が、実際どれほどになるか」ということが分かるよう、エクセルなどの表計算ソフトを用いて「実際の手数料の金額」を可視化することをお勧めします。

あるサービスを使ってサブスクサービスをお作りになる場合、そのサービス提供者が説明する「手数料●●%」といった数字だけでご判断することはせず、例えば「ユーザー数1,000名の場合、手数料の総額が▲▲▲円になる」といったシミュレーションをしっかりとしていただきたい、ということです。

「弊社の手数料は●●%です」といった類の説明は往々にしてあります。

これまでのご説明でお気づきかと思いますが、「手数料は●●% 」といった表示をすることで「実際の手数料の総額を低く見せることができる」ため、ご注意いただきたく思います。


Uscreenの難易度について

ジェピスタでは、Uscreenに関する情報発信をさせていただいていること、またUscreenサポートサービスを提供させていただいています。


つまり日々、多くの方々からご相談をいただいている、ということです。


そして「Uscreenを利用すれば、私でも動画配信サービスを作れるか」というご質問をいただきます。


このことについて「自力でUscreenを利用してみた」というお客様の体験談を例にさせていただきます。


その方いわく、

「学生時代に1年間、米国で留学してましたが、動画配信サービスの制作には専門的な英語が必要となり、それは留学で学んだ英語とは違うこと、かつ、少しウェブ知識が必要となるため、私にとっては難しかった」といったご報告をいただきました。


日本サービスをお勧めしているサイトやブログにご注意ください

日本産サービスをご検討されている場合、とても重要なこととして「アフィリエイトによってお勧めされてないか?」ということをお確かください。


例えば「とあるサイト」が「とある日本産サービス」をお勧めしている場合、その「とあるサイト」は「とある日本産サービス」からお金を貰っている「アフィリエイト」であることがあります。


つまり「お金を貰っているからお勧めしている」ということです。


この場合、そのサイトは「貴方にとって有益な情報を提供している」ように見せかけて、ただお金が貰えるから、ゴリ押ししているということです。


このような「お金を貰っているから、サービスをお勧めしている」といったサイトの情報にはくれぐれもご注意ください。


無論、当サイトではUscreenからお金を貰っておりません。

本ページは、全く持ってアフィリエイトではありません。


このことについては、以下で詳しく解説しております。

「アフィリエイト」にご注意ください


Uscreen(ユースクリーン)を使う前に、知っておくべきこと|クラウド開発型(SaaS)の限界とは

貴方がお作りになる動画配信サービスに必ずトラブルが発生する、ということを忘れてはいけません。


トラブルとは、たとえば

「決済エラーが発生し、ユーザーからクレームが入る」
「アプリを作ったが、プッシュ通知が送信されない」
「ページ読み込みが遅く、そもそも動画配信サービスとして成立しない」
「Appleの規約、Googleの規約に則ったサービスを設計していないことによる規約違反」

といったようなことです。


※ここでは、トラブルの例を「4つ」しか挙げてませんが、の経験から数えますと、優に「100以上」のトラブル例があったかと思います。


つまり、動画配信サービスを運営するうえでは、さまざまなトラブルがよく発生する、ということです。


大切なこととして、Uscreenを含めた海外サービスを利用される場合、
上記のようなトラブルが発生して、
貴方がUscreenにどれだけクレームを入れたとしても、
サポートからはしっかりと取り合ってもらえず、
永遠とトラブルが解決できない
といった覚悟をあらかじめ持っておくことです。


Uscreenを含めた海外サービスは無論、海外に拠点を置く会社です。

遠く離れた外国人が、どれだけ多くのクレームを入れても、アルバイトとして雇われているカスタマサポートの担当者が、

「Sorry for the inconvenience, Sir. I will let the technical team know about the bug you told.」
(ご迷惑をおかけして申し訳ございません。 ご教示いただいたバグについて技術チームに知らせます)

と、貴方に伝えて終わるパターンだったりします。


貴方が、どれだけトラブルで困ってたとしも、
貴方ご自身が、海外にあるその会社のオフィスまで、わざわざ足を運ぶことはないことでしょう。

そして彼らは、そのことをよく知っています。


ちなみに、上記の「アプリを作ったが、プッシュ通知が送信されない」といったトラブルは、Uscreenでアプリを作る場合に発生するケースです。


ここだけのお話しですが、Uscreenで作る動画アプリの「Androidアプリ」に限っては、プッシュ通知が送信されない、といったバグが頻繁に発生します。


Uscreenを利用して、動画配信サービスをアプリにした私のお客様は、「Androidアプリのプッシュ通知が送信されない」ということを、1年以上にわたってUscreenの技術チームにクレームを入れ続けましたが、最終的に直りませんでした(このお客様はUscreenの利用を辞めました)。


つまり、「Uscreenを含めた海外のサービスを利用する」とういうことは、こういったリスクを許容したうえで、ご利用しなくてはいけません。




Uscreenのお話ではないのですが

Uscreenに似た「海外サービス」で、実際に起こったお話です。


ある方が、「ライブ配信をメインとするメンバーシップサービス」を作ることを予定されていて、

ある海外にある「開発サービス」にお問い合わせをしました。


その方は、その海外の「開発サービス」に、

「ライブ配信の同時接続人数の上限はどれくらいか?」

ということを訊きました。


それに対して、その「開発サービス」の担当者は、

「ライブ配信の同時接続人数の上限はないが、1万人を超えたら、プランのアップグレードをお勧めすることを通知する」

といったことを回答しました。


つまり、この方は、

「ライブ配信をメインとするサービスを予定しているところ、

ライブ配信の同時接続人数の上限が1万人を超えることは、近々ではないと考え、

このサービスに決定した」ということです。



この方は、しっかりと「開発サービス」の担当者に確認を取ったうえで、

その「開発サービス」を通じて、サービスを作ることを決めた、ということです。


しかし実際に、サービスが稼働してから

「ライブ配信における同時接続人数が100名程度になった」タイミングで、

追加の高額な請求が来た

とのことです。




このような「事前に確認したのに、実際は違った」というケースは、

「海外サービス」を利用する場合の「アルアル」であり、

そして、「海外サービス」であるがゆえ、

1.見込み客には「ただ都合の良いことをいうのか」、あるいは、

2.アルバイトとして雇われているカスタマサポートの担当者が、成績を良くしたく、ただ悪気なく言ったのか、

といった具合だと思われます。




いずれしても、

貴方が、正しいことを教えてもらわなかったために、困ってたとしも、

貴方が、海外にあるその「開発サービス」のオフィスまで、わざわざ殴り込みに行くことは決してないことを、彼らは知っています。



つまり、しっかり足元を見られている、ということですね。




その開発サービスもそうなのですが、

Uscreenを含めたSaaS型の開発サービスでは、

サービスを紹介するLPページは、とても綺麗に作られていて、

あたかも「これなら想像どおりの動画配信サービスが作れる!」

とまで思ってしまうように上手く作られている、というのも事実であり、これは特に注意が必要です。



話を戻しますが、



Uscreenのシステムバグ等により、貴方の動画配信サービスが動作しない、といったことなどが発生することがあり、

このような場合、貴方のサービスを利用するユーザーにも二次被害が波及するということを、もちろん忘れてはいけませんね。



先述の例のとおり、

「開発サービス」に、たとえば「料金について」の確認を、しっかりと取ってたとしても、

サービスをリリースしたあとに、「急に、高額な請求が来る」ということもあります。



そしたら、貴方は ①「その高額な料金を支払うか」、②「交渉するか」といった選択をしなければならないこととなりますが、

ほとんどの場合、「高額な料金を支払う」ことになります。


貴方が「高額な料金を支払う」までは、

「開発サービス」は、貴方のサービスを「一時停止状態」にすることで、

貴方のお客様からの「貴方に対する信用」を、上手く利用することでしょう。




いずれにしましても、

Uscreenや、Uscreenのようなサービスを利用する場合には、

貴方が想像していないような、「開発サービス」によるトラブルも発生する、ということです。


先述した例のように、

「1年以上もバグが直らない」といったことも、全くもって珍しいことではありません。


つまり、ここでお話したさまざまなトラブルを

「当然に起こるリスク」として、

あらかじめご承知していただくことが良いですね。




他方、

動画配信サービスをこれから作る方には必ず、「動画配信サービスを成長させていく」といった「成長フェーズ」が、サービス構築後に待っています。

ここでは「動画配信サービスを成長させていく」ということに焦点を当てた、とても重要なポイントをお話しします。

まだサービスを構築することにも着手していない方にとって、「成長フェーズ」のことを考えるのは早すぎるとも思われるかもしれません。

しかし、ここで触れる内容は、貴方もいずれ直面することなので、ここでお話しする内容をあらかじめご承知いただいたうえで、事業を進行していただくといいでしょう。


Uscreenを含めた動画配信サービスをクラウド上で作ることができるサービスを、クラウド開発型サービス(テンプレ利用型)といいます。
※「クラウド開発型」、「テンプレ利用型」、「SaaS型」は全て同じです。

Uscreenは米国のサービスですが、このクラウド開発型の日本サービスには、たとえばOneStreamULIZAなどがあります。

これらサービスの最大の特徴は、「サイトテンプレートを利用して、動画サイトを構築する」といったことです。

そしてUscreenは、このクラウド開発型(テンプレ利用型)のなかでは、世界No.1と評されているサービスです。


私自身、これまでに多くのクラウド開発型(テンプレ利用型)の開発サービスに触れてきましたが、そのように評されていることにとても納得しております。


他方、このクラウド開発型(テンプレ利用型)に共通して言えることに、あらかじめ用意されたサイトテンプレート利用しなくてはならない、というポイントがあります。


つまり、テンプレを利用したうえでの動画サイトの構築となるがゆえ、今後ずっと、貴方が構想する動画配信サービスのアイディアを、実際のサービスに反映することができないということです。

「テンプレートを利用してサイトを構築する」ということは、つまり「テンプレの制限を受ける」ということです。


たとえば「ある機能をサービスに入れたい」と思っていても、その機能がUscreenOneStreamULIZA)によって提供されていないので、その機能を入れることができない、ということです。


これは当然、「機能」に限ったことではありません。

「デザイン」についても同様です。


「このようなデザインとしたい」、「ここにバナーを入れたい」、「ここの色を変えたい」と思っていても、サイトテンプレートを使用することから、そのようなデザインにできないということです。


これらの上記のことについて、まだ動画配信サービスを運営されていない方にとっては「なんだ、そんなことかっ」と、なにか軽いことのように思われるかもしれません


私は、Uscreenを通じて作られた50社以上の動画配信サービスをサポートしてきており、長年、多くの動画配信サービスの運営の状況を実際にみてきた結果として、次のことがいえます。


動画配信サービスを運営するにあたって、「サービスの成長」を目指すのであれば、「ユーザーの獲得」は不可欠です。

そして、継続的に「ユーザーを獲得」していくのには「サービスの改善」が不可欠となります。

「サービスの改善」とは、言い換えれば「サービスをカスタマイズしていく」ということです。


そしてUscreenOneStreamULIZAといった開発サービスでは、サイトテンプレートを用いてサービスを構築していくこととなっており、したがって、機能の拡張や細かいデザイン変更、レイアウト変更といったカスタマイズを動画サイトに施すことができません。


彼らのホームページでは「カスタマイズできる」と謳ってる場合がほとんどですが、そのカスタマイズの程度はとても限定的であるのが実情です。(具体的には、ヘッダーの色を変える、メニューに項目を追加する、など)


つまり、UscreenOneStreamULIZAを利用する場合、貴方が思っている理念や雰囲気、ブランド性、独自性、といったサービスに出していかなければならない価値を、全く動画配信サービスに反映することができないこととなります。


そのような価値を生むことができないサービスは、残念ながらユーザーは集まってこないことが、これまでの多くのケーススタディからいえます。


結果、「サービスの成長」は困難である、ということです。


私が初めてYouTubeに触れたのが、今から17年前の2006年でした。

そのころのYouTubeには今日、当たり前に使われている「ライブ配信」や「スーパーチャット」の機能が無かったのはもちろんのこと、「ホーム画面で動画の一覧が表示されるといったレイアウト」でもなければ、「チャンネル登録」や「いいね」といった機能も、もちろんありませんでした。

もちろん、サイトデザインについても、タンパクでつまらない相当ダサいサイトデザインでした。

つまり、YouTubeがここまで成長をしてきたのは、継続的にカスタマイズを施してきて、サービスの改善をしっかり行ってきたからであります。

「サービスの改善」が行われない、つまり「サービスのカスタマイズ」がなされないサービスは、成長することはなく、そのうち消えていきます。

【動画1分で解説】Uscreenを利用する前に知っておくべきこと

JEPISTA Primeとは|Uscreen社長たちとの経緯を経て

当方ジェピスタでは、Uscreenをご利用される方向けのUscreenサポートサービスをご提供させていただいていることは先述のとおりですが、

ジェピスタでは、Uscreenとは別の、「動画配信サービスを開発するサービス」を提供しております。

これをJEPISTA Prime(ジェピスタプライム)とよびます。

JEPISTA Primeは、Uscreenを含めたクラウド開発型サービスとは対照となる独自開発型(オーダーメイド型) の開発サービスです。

JEPISTA Prime 2022

JEPISTA Primeでは、UscreenなどのSaaS型の開発サービスとは違って、オーダーメイドでの開発となるため、貴方が思っている理念や雰囲気、ブランド性、独自性、といったことをサービスに反映できます。


先述したとおり、

Uscreenや国内の格安開発サービスなどを含めた「クラウド開発型(テンプレ利用型)」を利用してサービスを構築した場合、一定のユーザー数を獲得すると、それ以上のユーザーの獲得が困難となります。


事実、私は50社以上の「Uscreenを利用したお客様」を見てきました。

そのなかには、YouTubeチャンネル登録者数50万人を超える方も、数社ほどいました。


しかし、本ページで何度か指摘しているとおり、

既に多くのファンを獲得している有名なYouTuberであっても、

Uscreenを利用されたがゆえ、サービス構築に汎用性がなく、

いずれのサービスも「有料会員が500名」を超えることはありませんでした。


私は、Uscreenの創業者(現代表)や、技術担当、会計担当の方とも、長くお付き合いをしてきております。


成長できるサービスを作れるよう、Uscreenをこう改善すべきだ!」と、2020年頃より、何度も打診をしてきてきました。


ただ、Uscreen社は、

1.「日本」という特異で、小さなマーケットに合った形にシステムを変える、

といったことや、

2.個別の動画配信サービスが成長するようUscreenシステム全体を改善する、

という対処をしてくることはなく、

むしろ、個別の対応を一切しないからこそ、安価なサービス提供を実現できている、ということでもあります。


Uscreenが好きだからこそ、Uscreenをさらに改善したいが、Uscreen社にはその気がない


このような思いを数年間、抱き続けるなか、


「Uscreenなどのテンプレ開発型のサービスでは、有料会員500名以上のサービスが作れない」という問題を解決すべく、作られたのが、

ジェピスタプライムである、ということです。



【1分で分かる】Uscreenとジェピスタプライムの最大の違いとは

Uscreenの【無料相談】しております

「動画配信サービスを作りたいけど、Uscreenで出来るかな?」とお考えであれば、お気軽にご相談ください。


ジェピスタでは、これまでに多くの方々から「イメージしている動画配信サービスを、Uscreenで実現することができるのか?」というご相談をいただいております。


「どのようなサービスとしたいか」というサービスの構想をヒアリングさせていただいたうえで、それが「Uscreenで実現できるのか」ということをご一緒に考えさせていただきます。


Uscreenを熟知しているジェピスタだからこそできるお力添えをさせていただきます。


ご相談は無料ですが、「1社様につき、一回1時間」とさせていただいております。


お気軽にどうぞ。

» お問い合わせ


これから動画配信サービスを作られる方へ【注意すべきこととは】

ジェピスタ では、これから「動画配信サービス・メンバーシップサービス」を作られる方にとって、

事前に知っておくべき情報を、専門家の立場から発信しております。



例えば「動画配信サービスやメンバーシップサービスを、作ることができる開発サービス」についてや、


「有名インフルエンサーが立ち上げた動画配信サービス・メンバーシップサービス」などについても、記事で取り上げております。



つまり、「動画配信サービス・メンバーシップ」について熟知しており、

かつ「動画配信サービス・メンバーシップの開発を専門としているジェピスタにしかできない、情報発信をしている」ということです。



ジェピスタは、「動画配信サービス・メンバーシップサービス」の開発を専門とする開発事業者でありますが、

そんなジェピスタが提供している「開発サービス」を、ジェピスタプライムといいます。



ジェピスタプライムでは、

「サービスを構築する」ことだけでなく、


「どのようにして、貴方のサービスを成長させるか」


ということまで、

「開発者」として、また「専門家」としての

知見や経験を活かして、

お客様と一緒に、サービスの成長まで、尽力させていただいています。



動画配信サービスやメンバーシップは、


「お客様が、どのようなサービスとするか」

「お客様が、どのようなコンテンツを配信するか」


といったこと点により、サービスの形も十人十色です。



ジェピスタプライムでは、

「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を、実際に開発してきている私が、

「個々の場合に合った、ベストなサービスの形」を、実現するよう努めさせていただいております。



なお、ジェピスタプライムでサービスを開発する場合、

貴方の「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を、完全独自ブランドの「アプリ」にすることもできます。



※ジェピスタプライム公式ページ




他方、

昨今、「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を作ることができる「開発サービス」が、ジェピスタプライム以外にも、多く誕生しております。


そのことにより、

適切な開発サービス選び」が、難しくなっているが実情です。



「サービス開発」という畑においては、

正しい情報を十分に得られない方々が、

「なんとなく良さそう!」といった理由から、

その方にとって、

適切でない「開発サービス」を選んでしまい、

結果、サービスをリリースしたあとに困ってしまう

といったケースが後を絶ちません。



貴方が選んだ「開発サービス」が、

貴方が想像するサービスの形を、

そもそも実現できないものであれば、

当然、期待してたとおりのサービスを作ることはできません。



そして「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったときに、

ユーザーを増やすために不可欠な、

「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」といった施策についても

困難になります。



専門家の立場から、貴方にお願いしたいことに、

まず、

①「どのようなサービスとしたいのか」という、

サービスの形を具現化していただき、


②「将来的には、有料会員10,000人にする」といったような、

サービスが目指すゴールを設定していただきたく存じます。



そのうえで、多くある「開発サービス」のなかで、

どの開発サービスだったら想像するサービスの形を実現することができるか、ということを

慎重にご確認ください。




そうはいっても、


「どの開発サービス、どの開発業者が、本当に良いのか?」


「サービスを具現化しろ!と言われても、どう具現化したらいいか、分からない!」


「ゴールの設定しろ!などと言われても、何を基準にすればいいか、分からない!」



このように思われるかもしれません。



このようにお困りになる際には、

お気軽にご相談ください。




もし、貴方に開発に関する知識が無かったとしても、

開発サービス・開発業者の方が、


1.「作る」ことだけでなく、貴方のサービスの「成長」までを、どれほど一緒になって考えてくれるか


2.どれほど自分事として、向き合っているのか


といったことは、知識に関係なく、感じ取れることです。




売ることのプロである「営業員」の場合、

貴方が言う「心配や不安」について、


「共感します!分かります!」


といったように、

あたかも「自分事のように向き合っているふり」をすることでしょう。




たとえば、

「どのようにして、集客していったらいいか、不安です!」

といったことを、

ある「開発サービス」の「営業員」に伝えるとします。



このとき、その「営業員」が、ただ単に、


「共感します!分かります!」


と答えるようであれば、

その開発サービスを、選ばないのが正解です。



なぜなら、

「集客」という貴方の不安に対しての、

具体的な施策」を、一切示していないからです。




こういった「営業員」は、

「共感」しているように見せていて、

ただ単に、「貴方に契約してもらいたい」という下心がバレバレです。




一度、「開発サービス・開発業者」を決定したら、

サービスが無くなるまで、その業者と、付き合っていかなければなりません。




失敗しないため、


間違った選択をしないためにも、


「サービスをこれから作りたい!」とお考えの方は、


しっかりと「業者の選定」をするよう、


くれぐれもお気をつけください。



以下は、ご参考いただける記事です。












  • アフィリエイトにご注意を!
    「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を作ることができる「開発サービス」を紹介したサイトやブログ、YouTube動画が多く存在していますが、これらは「お金を貰っているアフィリエイト」であることが多いのでご注意を!



Uscreen(ユースクリーン)を動画で解説

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本ページ更新日:
2024年1月29日
本ページ公開日:
2020年12月28日

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